De速

まとめサイト『De速』は横浜DeNAベイスターズの最新情報と速報性の高いプロ野球情報を中心にまとめています。 情報元は主に2chなんでも実況Jがメインですが独自の記事を掲載することもあります。

カテゴリ: 大家友和

このエントリーをはてなブックマークに追加
20200419-00891910-sportiva-000-1-view

323: 風吹けば名無し 20/04/19(日)13:44:39 ID:le.os.L4


ブルペンでの投球練習は10分──。DeNAファーム(二軍)投手コーチの大家友和は、就任1年目からピッチングの時間を制限している。投げ込むのが半ば当たり前の日本プロ野球界では、なじみがない練習方針だ。そこにはどのような意図があり、どんな効果があるのだろうか。大家に聞いた。

DeNA櫻井周斗をラミレス監督が高評価。驚くほど投球内容が変わった 「ちゃんと考えて、制限があるなかでちゃんと練習をやりなさいというのが意図です。制限すること自体に対して、選手がどんな考え方を持ってくれても構いません。ただ、その考えが間違っていなければいいということなので、選手との確認作業は必要になりますね」

 振り返れば、日本プロ野球界においても、過去には同様の方針が打ち出されたケースがあった。今から17年前にトレイ・ヒルマンが日本ハムの監督に就任した時、キャンプ時のブルペンでの球数を制限した。その3年後に広島の監督に就任したマーティ・ブラウンは、まさに「1日10分、50球」に制限したのだった。

 両監督とも、そうした方針を一軍キャンプで課した。そのため、球数多く投げ込んできた実績ある投手のなかには戸惑い、物足りなさを感じ、疑問を持つ者もいた。ファームだけで課している大家とは異なる。ただ、大家自身、現役時代にアメリカで同じような経験をしたという。

「マイナーで最初の頃、『投げたいな』と思っても、止められていました。そもそも、ブルペンで投げることに対する考え方が違ったんです。当時、日本においては、ブルペンで高い評価を受けなければゲームで投げるチャンスも生まれない、という流れがありました。

 それがアメリカでは、ブルペンでいいボールを投げていたら『いい』とは言われるんですけども、必ずしもそれはいちばんの評価にはなり得ない。あくまでもゲームで対打者に投げたことによって評価できる部分というものが、おそらく監督やコーチのなかにあるんです」

 自ら首脳陣に評価基準を尋ねたのではなく、「ゲームでの投球を評価する」と言われたわけでもない。言葉には出さなくても、そういうものなのだと随所で示された。また、マイナーでは長時間バス移動後に即ゲームで登板、となるケースも多い。試合前の時間が少ないなか、ベストを尽くすために工夫を重ねたことも、ブルペンの時間制限につながっている。

「制限がないと好きなだけ投げてしまって、残るのは疲労感と間違った達成感です。だから、ファームの選手たちには、10分しかないなかでどう時間を使うかを考えてほしい。考えないで、数だけやっていたらいいという問題ではないと知ってほしいんです」

続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

このエントリーをはてなブックマークに追加
no title

416: 風吹けば名無し 2019/02/18(月)18:32:54 ID:NDU
DeNA・熊原“養成ギプス”で投球「今の時期にいろいろ試したい」
 DeNA2軍春季キャンプ(18日、沖縄・嘉手納)2軍キャンプに参加している熊原が珍練習を披露した。ブルペンに入ると、両太ももからすね辺りまでを、ユニホームの上から包帯状のものでぐるぐる巻きにして固定。膝が曲がらない状態のまま15球を投じ、特製の“ギプス”を外してまた15球を投げた。

 膝が折れてつま先に体重が乗る悪癖を修正するのが目的で、大家投手コーチの発案だという。昨季は1軍での登板がなく、4年目の飛躍を狙っている。「プロ選手みんなができている動きが、僕はできていない。今の時期にいろいろ試したい」と課題である制球の向上に取り組んでいる。

 もうわけわからん事になっとる




続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

このエントリーをはてなブックマークに追加
1700060

206: 風吹けば名無し 2019/01/11(金)12:31:40 ID:msz
若手で最近期待されてるって記事あがったの阪口だっけ

207: 風吹けば名無し 2019/01/11(金)13:30:59 ID:i2Z


今日の神奈川新聞にちょうど阪口の記事のってるよ
大家コーチ直伝スプリット+最速152キロまで球速上がったらしい

続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

このエントリーをはてなブックマークに追加
68


1: 風吹けば名無し 2018/11/30(金)00:57:33 ID:17x
【変わる“ラミ流”】初心返り、真っ向勝負 ベテラン藤岡

季を34歳で迎えるベイスターズの救援右腕、藤岡好明が初心に帰るべく汗を流している。チームで日本人選手最年長となるベテランは大家2軍投手コーチの助言を受け、「守りに入っていた」自らと決別することを誓...

http://www.kanaloco.jp/article/374580
 ・今年の2軍最終戦、クビも覚悟してた藤岡に大家コーチが檄を飛ばす
 ・まだ真剣勝負でワクワクしたいと気持ちが戻る
 ・現在は投球フォームの大幅変更に着手
 ・来季は回跨ぎが出来るリリーフの柱を目指す



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

このエントリーをはてなブックマークに追加
1500062


54: 風吹けば名無し 2018/11/12(月)23:07:19 ID:KUc
熊原、4年目の開花へ 新球・シュートで勝負の年へ挑む

 新たな武器を携え、勝負の年へ臨む。今季は1軍登板ゼロに終わった3年目のDeNA・熊原健人投手(25)。苦悩のシーズンを終え、鹿児島・奄美大島での秋季キャンプで新球・シュートの習得に励んでいる。

 15年のドラフト2位で入団。即戦力として期待された右腕だが、1年目の16年に18試合、昨季は4試合、そして今季は1軍登板なしと年々出番を減らしている。最速で150キロを超える直球が武器だが、制球力などに課題を残してきた。  「今まではスライダーとシンカーしか球種がなくて、カウントを取るのも苦労していた」と話す熊原。一筋の光明となったのが、2軍で大家2軍投手コーチから教わったシュートボールだ。

 すでに、シーズン後に宮崎で行われたフェニックスリーグで試投。熊原も「カウントも取ることができるし、内野ゴロも打たせることができる。投球の幅が広がりました」と、一定の手応えを感じ取っている。

引用元:https://sp.mbga.jp/_news_item?sublayout=tag&id=4863135(スマホ限定)
 大家が熊原にシュート伝授



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加