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柴田竜拓(26)「ミートE、パワーD、走B、肩D、守備A」←この二塁手
DeNA柴田、1200万円増の年俸5500万円でサイン 今後は断食に取り組む

1: 風吹けば名無し 2020/12/04(金) 17:53:08.18 ID:e6qdKLeo0
DeNA柴田竜拓内野手(26)が4日、横浜市内で契約更改交渉に臨み、4300万円から28%アップの5500万円でサインした。
今季は110試合で打率2割6分6厘、2本塁打、20打点。チームの試合数が減った中で、安打数を42から62に伸ばした。また、二塁と遊撃の守備でも存在感を見せた。「年齢的にもチームを引っ張ってほしいと話をしていただいた。年下の(佐野)恵太がキャプテンですし。まだまだ結果が伴ってないので(来季は)背中で引っ張っていきたい」と話した。
今後は断食に取り組み、来季は遊撃でのレギュラー取りを狙う。
DeNA大和.281 倉本.276 柴田.266
DeNA柴田「ラミレス監督はバッティングばかりを重視していると思われがちだけど、守備もすごく重要視されている」
新たに公開した『FOR REAL -in progress-』
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) November 10, 2020
今回は、 #倉本寿彦 選手 #柴田竜拓 選手の2選手が登場。
一歩ずつ、前へ
――倉本寿彦と柴田竜拓、それぞれの思いhttps://t.co/T50cVeYz3z#FORREAL#baystars pic.twitter.com/00G1IrNGa3
ラミレス監督との最後の2試合へ。
今シーズンは、残すところ2試合だけだ。ラミレス監督とともに戦う最後の機会でもある。
振り返れば、2016年3月25日、ラミレス監督の初陣となったカープとの開幕戦で決勝タイムリーを放ったのが当時ルーキーの柴田だった。あれから5シーズンをともに駆け抜けた26歳は、指揮官に何を思うのか。
「バッティングばかりを重視していると思われがちかもしれないけど、守備のほうもすごく重要視されている監督だと思います。そのおかげで、ぼくはずっと一軍に居させてもらえたと思う。常に『自分たちらしくエンジョイしていこう』と言ってくれた。選手に対してやりやすい環境をつくってくれたことは本当にありがたかったなと思います」