DeNA春季キャンプ(24日、沖縄・宜野湾)昨年10月に左肩の手術を受けたDeNA・今永昇太投手(27)が24日、沖縄・宜野湾で練習を行い、約40メートルの距離でキャッチボールなどを行った。
「遅くもなく、早くもなく、キャンプに大体これくらい投げたいというところまできている」。昨年10月に左肩のクリーニング手術を受けたエース左腕は、2軍キャンプ最終日となる25日に、術後初めて捕手を座らせて、20球を投げる。
これまでキャンプでは2度、捕手を立たせてブルペンに入った。今後は患部に問題がなければ、徐々に球数を増やし、3月前半にはライブBP(実戦想定の打撃練習)に登板するプランを明かした。
一方、昨年2月に左肘の側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けた東克樹投手(25)は、ウオーミングアップ後は室内でリハビリプログラムに励んだ。
一番自分の陣地を狙われた選手はだ~れ🤣🤣#楽しそうに見えて辛いトレーニング#baystars pic.twitter.com/kSekabcgjd
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 24, 2021
順調そうやね