
1: 風吹けば名無し 21/01/12(火)16:20:56 ID:LPR
昨季42試合に登板したDeNAの国吉佑樹投手(29)が「新庄流」の股関節トレーニングで進化を目指す。昨年末、12球団合同トライアウト前に新庄剛志さん(48)が通った福井県の整骨院で合宿したことを明かし、手応えを口にした。
修行8日目、終了🔥
— 国吉佑樹 (@kuniyoshiyuki65) December 14, 2020
かなり成果が出てきたかな〜👏👏
この蹴りの後に開脚を行って股関節の可動域を広げていきます。#修行#8日目#蹴り込み#開脚#コツコツ#もっとイケる#まだまだ pic.twitter.com/WXeymPckxB
国吉が公開した動画にはサンドバッグを蹴る様子が映っていた。格闘技転向ではない。「可動域が広がってしなやかに使えるように野球のトレーニングの一環です。腰痛にもいいので、体の不調もなくなってきました」と効果を強調した。
昨年12月、熊本・秀岳館高の後輩に紹介してもらって向かったのは福井県大野市の「山内整骨院」。「新庄さんがトライアウトを受ける前に行っていたんです」。NPB復帰を目指した48歳がトレーニングを積んだ場所でもあった。
新庄さんの関節の軟らかさを聞き、トライアウトで放った1安打の裏に猛練習があったことも知った。山内整骨院ではレンジャーズ移籍が決まった有原が早大時代に合宿したことも。新旧大リーガーの虎の穴を足掛かりに、今季もチームの力になる。