2023-05-16 21-03-00-084
742: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 11:05:14


 橋上氏は16日の広島戦で打ち込まれた原因としてコントロールとナックルカーブを挙げた。

「ベルト付近にボールが集まっていたことと、彼の特徴のうちのひとつであるナックルカーブの独特の落差が出ていなかったことが挙げられます。日本デビュー戦となった5月3日の広島戦と比べると横曲がりの成分が多くなり、カーブというよりもスラーブのような形になっていた。軌道が横になりつつあり、バッターが対応しやすくなっていました。1戦目の落差があればかなりの確率で左バッターから空振りを取れたはずです」

 そして「ナックルカーブで縦変化が使えなくなっているので左バッターからしたら邪魔になる球がなくなった状態です。真っすぐを待っていてもあのナックルカーブであればある程度対応できるという風になってしまうと抑えるのは厳しい。1戦目のようなナックルカーブであれば、ナックルカーブが頭から離れないため真っすぐの対応力が落ちる。ところがあのナックルカーブがバットに当たるとなると、真っすぐに対するケアをよりできるので真っすぐの打ち損じが減る」と解説した。

 1軍戦デビューとなった5月3日の広島戦では、2回にマット・デビッドソン内野手(32)にソロ本塁打を許し先制されるも3回以降は無失点に抑えた。7回を投げ7安打1失点。要所で三振を奪う9奪三振の快投でデビュー戦を白星で飾った。

 橋上氏はデビュー戦の投球を踏まえ今後、きっかけさえつかめば本来の投球を取り戻すことが可能であるとの見解を示した。

 「なぜ打たれるのかという原因がコントロールとナックルカーブの2つなので次回の登板までに調整すればなんとかなるレベル。なぜ高めに行くのか、なぜナックルカーブが横に曲がってしまうのかという原因さえ究明できれば十分に戦力として先発ローテーションで回れるでしょう。球自体は走ってきていますし、コンディション的には悪くないはず。微調整の範囲だと思います」

 さらに「前回に比べてキャッチャーのサインに首を振る回数が減ってきているのでストレスも少しずつ減ってきていると思います」とし、「自分の投げたい球がキャッチャーの方からしっかりサインが出ているのでしょう。バッテリー間の意思疎通が少しずつできているように感じます。ブランクの影響などを差し引けば、少しずつ本格化していくと思いますし、個人的にはサイ・ヤング賞投手の投球に期待しています」と語った。

そういや今日の朝にこういう見解も出てた


714: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 10:54:25
時間かかってでも変化球なり磨くしかないやろ

751: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 11:10:54
単純に追い込んだカウントで首振ったら高めのストレートとか

分かりやすいんじゃねぇの

713: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 10:54:24
てかびっくりしたのは超絶データ厨だと思ってたバウアーが
被hard%やpull%の認識がなさそうだったことや

720: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 10:57:12
試合後の感想で一々hardとかpull持ち出したり口に出したりはしないだろ
認知してないわけがないわ

724: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 10:57:56
>>720
配球変えなかったり2ストライク後の平均打率出したり認識が薄かったことは確かやと思うが

753: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 11:12:16
まあこれ根本的な話だけど高めじゃなく低めに投げれるならHRは無かっただろうから
結局のところ日本スタイルに合わせるしかないってだけなきもする

750: 名無しさん@おーぷん 23/05/18(木) 11:10:42
正直バウアーがそのまま無双より1度壁にぶつかって本気で研究してもがいた末に通用する方が激熱やからそのシナリオで頼む