1: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:10:07.27 ID:XJxHi3Aud
チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【DeNA・投手編】
2: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:10:26.36 ID:XJxHi3Aud
第5位 セドリック・バワーズ
左投右打
在籍期間 2年(2004~2005)
成績 38試合(217回)、14勝9敗、186奪三振、防御率3.69
主に先発として活躍したセドリック。
切れ味鋭いカーブが大きな持ち味。
2004年途中に入団。数回のリリーフ登板を経て、初先発試合では完投勝利を記録。最終的にチームトップタイとなる7勝をマークした。
翌2005年は開幕ローテーション入りを果たし、不安定な投球もありながら、前年と同じ7勝を挙げた。
左投右打
在籍期間 2年(2004~2005)
成績 38試合(217回)、14勝9敗、186奪三振、防御率3.69
主に先発として活躍したセドリック。
切れ味鋭いカーブが大きな持ち味。
2004年途中に入団。数回のリリーフ登板を経て、初先発試合では完投勝利を記録。最終的にチームトップタイとなる7勝をマークした。
翌2005年は開幕ローテーション入りを果たし、不安定な投球もありながら、前年と同じ7勝を挙げた。
3: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:10:46.71 ID:XJxHi3Aud
第4位 ギジェルモ・モスコーソ
右投右打
在籍期間 3年(2014~2016)
成績 52試合(286回2/3)、17勝22敗2ホールド、215奪三振、防御率4.27
先発としての活躍が目立ったモスコーソ。
動く速球を武器とし、フライアウトを多く奪った。
2014年からプレーし、先発ローテーションの一角として活躍。規定投球回にも到達し、9勝、防御率3.39の好成績を残した。
初年度がキャリアハイの数字となったが、3年間で積み上げた17勝は、チームの外国人投手最多勝利記録となっている。
右投右打
在籍期間 3年(2014~2016)
成績 52試合(286回2/3)、17勝22敗2ホールド、215奪三振、防御率4.27
先発としての活躍が目立ったモスコーソ。
動く速球を武器とし、フライアウトを多く奪った。
2014年からプレーし、先発ローテーションの一角として活躍。規定投球回にも到達し、9勝、防御率3.39の好成績を残した。
初年度がキャリアハイの数字となったが、3年間で積み上げた17勝は、チームの外国人投手最多勝利記録となっている。
4: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:11:03.42 ID:XJxHi3Aud
第3位 エドウィン・エスコバー
左投左打
在籍期間 3年(2017~)
成績154試合(162回1/3)、10勝10敗2セーブ53ホールド、175奪三振、防御率3.05
今シーズンで在籍4年目を迎えるエスコバー。
左投手では日本最速となる160キロを誇る速球派左腕。
2017年途中に日本ハムとのトレードで移籍。加入後は主にリリーフとして27試合に登板し、2セーブ7ホールド、防御率3.44をマークした。
以降は貴重な左のリリーフ、セットアッパーとしてチームに貢献し、昨シーズンはリーグトップとなる74試合に登板。33ホールド、防御率2.51とフル回転の活躍を見せた。
左投左打
在籍期間 3年(2017~)
成績154試合(162回1/3)、10勝10敗2セーブ53ホールド、175奪三振、防御率3.05
今シーズンで在籍4年目を迎えるエスコバー。
左投手では日本最速となる160キロを誇る速球派左腕。
2017年途中に日本ハムとのトレードで移籍。加入後は主にリリーフとして27試合に登板し、2セーブ7ホールド、防御率3.44をマークした。
以降は貴重な左のリリーフ、セットアッパーとしてチームに貢献し、昨シーズンはリーグトップとなる74試合に登板。33ホールド、防御率2.51とフル回転の活躍を見せた。
6: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:11:31.98 ID:XJxHi3Aud
第2位 スペンサー・パットン
右投右打
在籍期間 3年(2017~)
成績 162試合(152回2/3)、9勝7敗7セーブ82ホールド、178奪三振、防御率3.24
同じく在籍4年目を迎えるパットン。
150キロを超える速球と、スライダーを軸に投球を組み立て、奪三振率の高さも特徴。
2017年からプレーし、開幕からセットアッパーを担った。山崎康晃の不調時にはクローザーを務めるなどシーズン通した活躍を見せ、最終的に62試合に登板。7セーブ、27ホールド、防御率2.70の好成績を残した。
翌2018年は主にセットアッパーとして58試合に登板し、33ホールド、防御率2.57をマーク。昨シーズンは42試合に登板し、22ホールドを記録したが、不安定な投球が目立った。
右投右打
在籍期間 3年(2017~)
成績 162試合(152回2/3)、9勝7敗7セーブ82ホールド、178奪三振、防御率3.24
同じく在籍4年目を迎えるパットン。
150キロを超える速球と、スライダーを軸に投球を組み立て、奪三振率の高さも特徴。
2017年からプレーし、開幕からセットアッパーを担った。山崎康晃の不調時にはクローザーを務めるなどシーズン通した活躍を見せ、最終的に62試合に登板。7セーブ、27ホールド、防御率2.70の好成績を残した。
翌2018年は主にセットアッパーとして58試合に登板し、33ホールド、防御率2.57をマーク。昨シーズンは42試合に登板し、22ホールドを記録したが、不安定な投球が目立った。
9: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:12:23.17 ID:XJxHi3Aud
第1位 マーク・クルーン
右投右打
在籍期間 3年(2005~2007)
成績 145試合(143回2/3)、8勝8敗84セーブ10ホールド、196奪三振、防御率.2.82
主にクローザーとして活躍したクルーン。
当時の日本最速となる162キロも計測した速球と、落差の大きいフォークで奪三振の山を築いた。
2005年からプレーし、開幕当初はセットアッパーを務めていたが、守護神、佐々木主浩の離脱を機にクローザーへ転向。最終的に55試合に登板し、26セーブ、6ホールド、防御率2.70をマークした。
以降もクローザーとして2006年には27セーブ、2007年には31セーブをマークする活躍を見せた。また、投球回数を大きく上回る奪三振を奪っており、3年間の奪三振率は12.32を記録した。
その他にもドミンゴ・グスマン、ホルヘ・ソーサ、ジョー・ウィーランドらも強い存在感を放った。現役では3位にランクインしたエスコバー、2位にランクインしたパットンには、リリーフエースとしてのさらなる活躍が期待されている。
右投右打
在籍期間 3年(2005~2007)
成績 145試合(143回2/3)、8勝8敗84セーブ10ホールド、196奪三振、防御率.2.82
主にクローザーとして活躍したクルーン。
当時の日本最速となる162キロも計測した速球と、落差の大きいフォークで奪三振の山を築いた。
2005年からプレーし、開幕当初はセットアッパーを務めていたが、守護神、佐々木主浩の離脱を機にクローザーへ転向。最終的に55試合に登板し、26セーブ、6ホールド、防御率2.70をマークした。
以降もクローザーとして2006年には27セーブ、2007年には31セーブをマークする活躍を見せた。また、投球回数を大きく上回る奪三振を奪っており、3年間の奪三振率は12.32を記録した。
その他にもドミンゴ・グスマン、ホルヘ・ソーサ、ジョー・ウィーランドらも強い存在感を放った。現役では3位にランクインしたエスコバー、2位にランクインしたパットンには、リリーフエースとしてのさらなる活躍が期待されている。
10: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:12:29.85 ID:26bNyfeCM
Deファンがめっちゃ持ち上げてる投手おらんかったっけ
クライン?みたいな名前の
クライン?みたいな名前の
5: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:11:18.48 ID:b+Yr4anod
DeNAって言ってんのに横浜ベイスターズ時代の投手入ってて草
11: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:12:46.78 ID:a9Kn3w/9p
悲しいなあ
7: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:11:56.05 ID:UsxPJ1Fb0
モスコーソが4位
オチが早すぎる
オチが早すぎる
8: 風吹けば名無し 2020/05/12(火) 12:12:20.01 ID:+G3vmjhf0
もすこーし上げて欲しかったな
~ファンの交流場~
コメント一覧
2.ラミレス(監督分込み)
3.エスコバー
4.ソト
5.パットン
まぁ、ソトとエスコバーは去年の活躍をあと何年かやればロペスは抜き去るだろうけど、現状はこんな感じか
初の二桁投手ウィーランドが入ってないのはこっちは本当に2年で退団しちゃって通算が少ないからか
枠の都合で落とされたり
最後の登板で勝ちを消されたりで二桁いかずもったいなかったな
怪我したのが惜しい
今回の記事は投手編みたいっすねー
投手に関しては10勝が一人な状態だし、クルーンも横浜時代はセーブ王とか獲ってなかったと思うし
タイトルホルダーとかいないか?
パットンやエスコバーも登板数えぐいけど最多ホールドにはなってないし
ソーサとかはアカンのか?
冷蔵庫殴って骨折とコントロールミスで正捕手骨折させてるし
やっぱDeNAになってから連れてくる外国人助っ人の成功率はかなり高いね。打者でラミレス、モーガン、ブランコ、グリエル、バルさん、ロペス、ソトなどが成功例で、投手で言うと、ソーサ、モス、エレラ、ウィーランド、パットン、エスコバーが成功だったな。
忘れんで欲しい
と思ったが投手編やった
やっぱりちゃんと確認せなあかんな
現地で見たけど球速くてビビった
なんでや!ピッチャーにもソトおったやろ!
シンプルな応援歌とホームラン打つところがすこ
エレラだったらソーサ入るやろ
実に惜しかった
それゆーたらロッペも欲しいわ
ラミレス、ブランコは元から凄いのわかりきってるからなんとも
ウィーランドが入ってないやんと思ったわ
それはもしかして頭の文字がロがつく人?
横浜来た時点ではもう落ち目やったろ
1位、クルーン
2位、エスコバー
3位、ウィーランド
4位、モスコーソ
5位、パットン
ソーサは自前じゃないからだろ
先発はほんと最近まで全然あたり助っ人来なかったし
ポンセ
ブラッグス
ローズ
クルーン
ウッズ
ウィーランド
ソト
ここの球団は当たりの外国人が多い
天晴れっ‼️
ならエスコバーも外れるがいいのか
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