1: 名無しさん@おーぷん 2017/10/13(金)18:57:26 ID:srO
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 2勝で決する超短期決戦のファーストステージ、注目はチームの勝ち頭に成長した2年目左腕、今永昇太だ。

 11勝7敗、防御率2.98の成績を残し、A.ラミレス監督も「最も難しいとされる2年目を乗り越えた。今シーズンの投手陣のキーマンになった」と全幅の信頼を置く。

 しかし本人は、順調に勝ち星を積み重ねながらも微かな違和感を抱いていた。「後半戦、しっくりきてない感じがあって。それでも8勝、9勝、10勝とうまく連勝できていたんですけど、カープ戦(8月24日)でやられてから、ちょっと狂った部分はあります」

 原因は、骨盤の角度にあると突き止めた。投球時の右脚の上げ方を変えながら、骨盤が自分の求めるところにピタッとはまる感覚を探り続けた。

 ちょうどこのころ、ライオンズ菊池雄星投手の投球フォームが二段モーションにあたるとの指摘が審判部からなされたこともあり、脚の動きで状態の回復を図っていた今永のことを「二段モーションを気にしているのでは」と見る向きもあった。

 今永は明言する。

 「正直、影響はゼロですね。そこじゃなくて、もっと違うところで悩んでいたので。相手のバッターが審判に『いまの止まってませんか』と聞いているのを見たことはありますけど、ぼく自身が審判に二段モーションをとられたことはありませんし、脚の動きが止まっているように見えたとしても自分の感覚では完全に止めてはいない。むしろ、バッターにとっては自分のフォームがそれぐらいイヤなんだろうなと、プラスに捉えるようにしています」

 自身初の2ケタ勝利を達成してからの足踏みが、じっくりと自分に向き合う時間となった。9月24日のタイガース戦で38日ぶりの勝利を手にして、最終登板となった同30日のカープ戦も5回2/3を1失点にまとめた。

 思うようにいかない時にどう立て直すか。その引き出しを増やしたことこそ、今永が2年目にして得た収穫だ。「もう修正はできました」と、決戦の地に旅立つ前の表情は晴れやかだった。

http://www.baystars.co.jp/column/forreal/171013/?p=top

2: 名無しさん@おーぷん 2017/10/13(金)18:57:55 ID:srO
審判疑ってた人はごめんなさいしないといけないよね?

4: 名無しさん@おーぷん 2017/10/13(金)18:59:14 ID:z7Z
勝手に崩れて、勝手に修正してたんか

6: 名無しさん@おーぷん 2017/10/13(金)19:10:24 ID:NV1
時期が時期だっただけにね
いろんな憶測が飛び交うのはしゃーない

7: 名無しさん@おーぷん 2017/10/13(金)19:40:10 ID:NV1
なるほどね

5: 名無しさん@おーぷん 2017/10/13(金)19:06:47 ID:NSv
なんや安心したわ