151: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:43:34
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 目を疑った。いるはずのない人間が、そこにいた。14日、CSファイナル第3戦。球場入り選手の中に、脅威の回復を経て合流した、背番号20の姿があった。


 「今季絶望」。そう報じた覚えがある。9月24日の巨人戦(横浜)で、3番手で登板した須田は、左太もも裏を痛めて緊急降板。診断結果は2度の肉離れだった。

 筋肉系の負傷は、完治するまでの間に筋力が低下を招く。再発の恐れもある中で、もとの筋肉を取り戻すまでにさらに時間を要する。それが、たった3週間で帰ってきた。

 「スーパーな場面での交代」と振り返る。3点リードの八回、2死満塁。打席には4番・新井。これがCS初登板だった。7球すべて直球を投じた。最後は左薬指の骨折も顧みない、梶谷のダイビングキャッチで、右邪飛に打ち取った。

 「命を削って、みんなやっている。1人、痛いなんて言っていられない。またケガをしてもいいと思っている」。

 失意の肉離れ発症後は横須賀市のベイスターズ総合練習場で治療とリハビリにあたった。チームドクターからは、「常識的には難しい。復帰まで6から8週間。あとは本人の気持ち」と言われた。

 “気持ち”にかけた。負傷10日後に、もうピッチングを再開した。急ピッチ調整。足りない実戦感覚は、シート打撃での登板でカバーした。そして、CSで投げているシーンをイメージした。間に合わせた。

 「1週間前からずっとイメージトレーニングをしていました。満塁で、新井さん。そういうこともあると、やっていましたね」。イメージの中にあったシチュエーション。“気持ち”の準備はできていた。

 ラミレス監督は「須田にはそれだけの信頼がある。迷いなく、送り出した」と言う。須田は「今季62試合投げてきた。それが自信になった」と振り返った。

http://sp.mbga.jp/_news_item?sublayout=tag&id=3812640

156: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:50:33
>>151
CSで須田の投球見れたのは良かったけどさ…また怪我していいとか言わないでくれ
来季も須田がいないと困るんだよ…

157: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:50:37
>>151
これには全国の須田ファンもヌレヌレ
というかホンマに今季で終わってもいいくらいの覚悟やんけ…
 
163: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:59:33
>>151
誰かこれでスッダレ立てろよ

159: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:54:59
須田すげえ

でも命は削らないで…


158: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:53:41
全治6~8週間ってチームドクターにいわれてるのに3週間でCS登板とか草
 
162: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:59:18
次いつCS出られるか分からないんやし須田とか梶谷はちょっとぐらい無理しても出たかったやろなぁ

2人とも症状悪くなってないっぽいし結果としてはよかった

161: 名無しさん@おーぷん 2016/10/24(月)21:55:34
梶谷といい須田といい初のCSにどうしても出たくて無茶したんだなぁ

来年の春までゆっくり休んでくれ