DeNAが使用してる『ミナトシステム』『キャンバスシステム』がヤバすぎる
1: 風吹けば名無し 2018/04/03(火) 09:48:24.10 ID:8wRjVyAf0
プロ野球のDeNA、知られざるミナトとキャンバスという武器
ベイスターズが主に使うシステムは「MINATO(ミナト)システム」と「CANVAS(キャンバス)システム」だ。「ミナトは戦略、キャンバスは戦術のためのシステムだ。それぞれコーチや選手、監督の意思決定を支えている」(データ分析に関わるチーム統括本部チーム戦略部壁谷周介部長)。
ミナトシステムは基幹データベースといえるシステムで、選手や試合に関する様々なデータを蓄積してチームの強化に役立てる。入力するデータは試合結果や個人成績からコーチが選手を指導した内容、フィジカルトレーニングの内容、選手の健康状態まで。1軍だけでなく2軍の選手も含む。データを集約することで、チームに不足している戦力や強化すべき選手、具体的な強化方法が一目瞭然になる。情報を属人的に管理するのではなく、コーチやスカウトといったマネジメント層が共有できるようになるのは大きい。
キャンバスシステムは実戦の詳細データの記録・分析システムだ。12球団の選手についてのデータをつぶさに記録し、投手と打者の相性を分析して打順の組み立てや交代投手の選択に役立てる。キャンバスのデータは試合前のミーティングでも積極的に活用する。
ラミレス監督は両システムをバランスよく活用するという。キーとなる選手の調子や相手チームのキープレーヤーの弱点、試合当日の先発に対して誰が相性がいいのか。総合的に判断して試合の打順などを決める。
ミナトシステムで集めたデータはスカウトにも明確な判断基準を与えてくれる。例えば、2017年にFA(フリーエージェント)で阪神タイガースから獲得した大和選手。獲得に動く際には、ベイスターズに入団した場合、どれくらい得失点差に影響するのかといったデータを導き出したという。二遊間が弱いというチームの弱点を分析し、そこに守備力が高く得失点差にも好影響を与えてくれる人材は誰かという目線で探したのだ。さらにそのデータをどれくらいのオファーとして年俸に反映させるのかといった判断もデータから推定したという。「高田(繋)GMなら、長年培った経験で大和の潜在能力は測れるはず。一方、年俸の適正価格をはじくところまでは難しい。プロの意思決定を支えるためのデータ分析ができた好例だ」(壁谷氏)。
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00229/033000003/?P=1
FA選手への適正年俸まではじき出す模様ベイスターズが主に使うシステムは「MINATO(ミナト)システム」と「CANVAS(キャンバス)システム」だ。「ミナトは戦略、キャンバスは戦術のためのシステムだ。それぞれコーチや選手、監督の意思決定を支えている」(データ分析に関わるチーム統括本部チーム戦略部壁谷周介部長)。
ミナトシステムは基幹データベースといえるシステムで、選手や試合に関する様々なデータを蓄積してチームの強化に役立てる。入力するデータは試合結果や個人成績からコーチが選手を指導した内容、フィジカルトレーニングの内容、選手の健康状態まで。1軍だけでなく2軍の選手も含む。データを集約することで、チームに不足している戦力や強化すべき選手、具体的な強化方法が一目瞭然になる。情報を属人的に管理するのではなく、コーチやスカウトといったマネジメント層が共有できるようになるのは大きい。
キャンバスシステムは実戦の詳細データの記録・分析システムだ。12球団の選手についてのデータをつぶさに記録し、投手と打者の相性を分析して打順の組み立てや交代投手の選択に役立てる。キャンバスのデータは試合前のミーティングでも積極的に活用する。
ラミレス監督は両システムをバランスよく活用するという。キーとなる選手の調子や相手チームのキープレーヤーの弱点、試合当日の先発に対して誰が相性がいいのか。総合的に判断して試合の打順などを決める。
ミナトシステムで集めたデータはスカウトにも明確な判断基準を与えてくれる。例えば、2017年にFA(フリーエージェント)で阪神タイガースから獲得した大和選手。獲得に動く際には、ベイスターズに入団した場合、どれくらい得失点差に影響するのかといったデータを導き出したという。二遊間が弱いというチームの弱点を分析し、そこに守備力が高く得失点差にも好影響を与えてくれる人材は誰かという目線で探したのだ。さらにそのデータをどれくらいのオファーとして年俸に反映させるのかといった判断もデータから推定したという。「高田(繋)GMなら、長年培った経験で大和の潜在能力は測れるはず。一方、年俸の適正価格をはじくところまでは難しい。プロの意思決定を支えるためのデータ分析ができた好例だ」(壁谷氏)。
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00229/033000003/?P=1
右肩クリーニング手術のDeNA綾部、今季の登板は絶望的となる見通し
DeNA今永 巨人3連戦で復帰へ「何の不安もなく投げられている」
1: 風吹けば名無し 2018/04/03(火) 06:58:00.91 ID:OIigBWIL0
左肩の違和感で開幕ローテーションを外れたDeNA・今永が、早ければ10日からの巨人3連戦(東京ドーム)で今季初登板を迎える。
3月29日のイースタン・リーグ西武戦で19日ぶりに登板し、2回無安打無失点。その後も「何の不安もなく投げられている。良い状態は保っている」という。次は4日か5日の同ヤクルト戦に登板し、イニングを伸ばす。また右肘痛で出遅れていたウィーランドはきょう3日の同戦で4回を予定しており、今月下旬に1軍復帰できそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000063-spnannex-base
DeNAウィーランド、4月3日の2軍戦登板「体は100%」
ウィーランド、3日2軍戦登板「体は100%」
右肘痛で別メニュー調整中のウィーランドが、3日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(戸田)に登板する。
4回60球をめどに投げ、順調ならば来週にもう一度、2軍戦で85球前後の“最終テスト”をする予定だ。「肘のことを日常的に考えることは全くない。体の面でいえば100%」と2日、ウィーランド。4月中旬の1軍復帰が見えてきた。(横浜)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180403/den18040305000001-n1.html
順調なら4月10日→4月17日の新潟戦に間に合う 右肘痛で別メニュー調整中のウィーランドが、3日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(戸田)に登板する。
4回60球をめどに投げ、順調ならば来週にもう一度、2軍戦で85球前後の“最終テスト”をする予定だ。「肘のことを日常的に考えることは全くない。体の面でいえば100%」と2日、ウィーランド。4月中旬の1軍復帰が見えてきた。(横浜)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180403/den18040305000001-n1.html
新潟だから飯塚になるかもしれんが